(続・)同人グッズ作ってみた
※旧ブログより
「同人グッズ作ってみた」シリーズ
に加筆・修正を加えたものです。※
【このシリーズのあらすじ】
「同人グッズ」作った。
前回、同人グッズでアクキーを作った話をした。
その続編。
「バンビアシスト」様を選んだわけ
同人グッズを作ってくれる業者はたくさんある。
しかし、当然だが原稿は自分で作る必要がある。
Illustrator、Photoshopで原稿を作れというところも。
そんなソフトはもってない。
ややお高い料金で原稿作成を手伝ってくれる業者もあったが。
ケチな僕はそんなの頼まない。
既にもってるipadと無料体験期間中のソフトでどうにか…すなわち…
「iPAD版CLIPSTUDIO」でどうにかできるところ…
それが「バンビアシスト」様であった。
テンプレートをダウンロード
さて原稿を作るぞ!と思ったが…
サイズがわからない(解像度も)。
そういう人はバンビ様のホムペの「テンプレート」をクリック。
「アクリルキーホルダー」の「psd(RGB)」をDOWNLOADする。
ここでは「ハート型」を選んだ。
で。ダウンロードしたファイルをクリスタを起動して開く。
(「ファイル」⇒「開く」で開けるはず。)
ここで確認できる人はしてみてだが…
(1171×1171px 350dpi)
というサイズと解像度であることがわかる。
(よくわからないという人も、まあこれで描きなさい…。)
パクリ(写し絵をする)
写し絵をする人はここで参考画像を読み込む。
(「ファイル」⇒「読み込み」⇒「画像」で読み込もう)。
当然サイズが合わないと思うので読み込んだら大きさを調整。
ここで「不透明度」というのを下げる。
参考画像の不透明度を22%まで下げた。なぞりやすくなった。
わからない人は調べなさい。これは写し絵の必須テク。
ああ「トレース」ともいうな…写し絵じゃなく「トレース」…
っうか「パクリ」。「トレース」とかきどってんじゃねー。
そしたら別レイヤー作ってなぞりなさい。
(「レイヤー」⇒「新規ラスターレイヤー」ね。)
ツールは「Gペン」でいいんじゃないか?
はい。描ーけた。
なぞるだけ。僕みたいなアホでも描ける。
下手でもきっとできるよ
デジタルに画力って必須じゃない。と思うの。
画力あった方がいいに決まってるけど(笑)。
僕が言いたいのは…
絵が下手だからって諦める必要ねぇんじゃない?
ってこと。
下手でも描いてみたらいいじゃない。
デジタルには下手でも絵が描ける可能性がたくさんある。
そんな感じでまた次回↓。