「誰得?情報」お届け。
※旧ブログ記事より「買った機材のレビュー」※
【あらすじ】
「誰得?」な情報。
なんかいろいろ買ったのでレビュー。
このわけわからん買い物の詳細は以下↓。
ひたすらはめていく。
過去記事とは順不同だがわかりやすいところから紹介。
まずRCA端子に「AT6063R」をはめる。
ミキサーだとこんな感じ。
わかりにくいけど青矢印部分に「NDP」がはまってる。
次。XLR端子の「メス」(赤矢印)。
これにはまるのは青矢印の「NDF」か…
黄色矢印の「CP31」。
ちなみに赤矢印のような端子もある。
XLR端子とPHONEジャックが一緒になってるヤツ。
「コンボジャック」っうんだけど。
「NDJ(青矢印)」や「PHONE JACK PROTECTOR」もはまる。
完全に覆うなら「NDF」か「CP31(黄矢印)」を買うべし。
続いてXLR端子の「オス」(赤矢印)。
これにはまるのは青矢印の「NDM」か…
黄色矢印の「CP32」。
●「メス」か「オス」か。
●「NDF」か「NDM」か。
●「CP31」か「CP32」か。
間違えないよう要確認。
その他
あとはDINコネクタに「NDD」。
DINコネクタっうか「MIDI端子」(赤矢印)ね。
かなりわかりにくい写真だけど「MIDI」っうところ…
ここに「NDD」(青矢印)をはめましょう。
●「NDO」…「オプティカル用」
●「NDL」…「レセプタクルスピコン用」
残ったコレ…使い道なかったっす。
うーん…かなりいろんな機材もってるんだけどね…。
就職先決まらずニートに(笑)。
まとめ。
今回いろんなジャックプロテクターを買ってみた。
ただ、実際に重宝したのは写真右下…
●オーディオテクニカ「AT6063R」
とその隣の…
●CAJ「PHONE JACK PROTECTOR」
特に「PHONE JACK」は一番使用頻度が多いかと。
ミキサーやアンプはもちろんだが…
使ってないギターのジャック部分にも使用できるだろう。
AT6063Rは「20個」、PHONEJACKは「12個」入り。
「NDP」や「NDJ」を1個単位でチマチマ買うよりいい。
両者共にプラスチック製なのもいい。
ゴム製の他製品は加水分解等による劣化も心配。
●XLR端子の「メス」は「NDF」か「CP31」
(「コンボジャック」もXLR端子の「メス」扱い)
●XLR端子の「オス」は「NDM」か「CP32」
コスト的にはTOMOCAの「CP」の方が安い。
ただ劣化が早いような話もある。
しかしながら両者共にゴム製であり…NEUTRICKの製品も…
心なしか既にヌメッてる気がする…。
こんなのつけないで細目に掃除せい!
っうだけの話かもしれない。あと…
●MIDI端子を塞ぎたいなら、恐らく「NDD」一択。
●就職先が見つからないNEUTRIK兄弟もいた(笑)
大体そんな感じだ。
毎回、需要のない誰得?な情報をお届けしているなぁ…。