宮城で「オタ活民家」はじめました。

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「YAMAHA AG03」レビュー

※この記事は旧ブログで(特に人気でもなかった)

「Zoomカラオケ」シリーズ

に加筆・修正を加えたものです。※

【このシリーズのあらすじ】

「Zoom」でカラオケ会がやりたかったようです…。

 

前回、Zoomカラオケの新システムを組んだ。

pe-pe-pei.hatenablog.com

その要となる機材がYAMAHA AG03」

今日はその紹介。

 

購入&開封

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Amazonのアウトレット品。1万3千円ほどで購入。

さっそく開封右下が本体とケーブル。

説明書が多いように見えるが…言語違いの同じもの。

あと右上はガイドブック的なものに見えるかもだが…

CUBASE」っう音楽ソフトの体験版に関する紙。

  

機材つなげてみた。

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マイクは激安の絶対王者CP(クラシック・プロ)(笑)。

ヘッドホンもつなげた。MDR-CD900ST。

ヘッドホン接続で音声のモニタリングが可能である。

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iPad「オケを流す端末」AUXっうところに接続。

この時に使用するのがステレオミニケーブル。

マイク・ケーブルと合わせ、機材の紹介記事はこちら↓

pe-pe-pei.hatenablog.com

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付属ケーブルのPC側は「USB Type-A」。

そのままじゃ接続できないPCもある僕のPCもそう。

USB Type-C」しかないPCには「USBハブ」を使う。

(↑写真右はANKER PowerExpand+ 5in1っうハブ)

 

またiPhoneiPadと繋ぐなら…

Apple Lightning-USB3カメラアダプタ

っう話なので一応買ったけど…(↑写真左)。

※まだ動作確認してません。※

レビューの続報待つか、ちゃんと調べて購入を。

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っうことでマイクからの入力音声(歌)と…

AUXにつないだ別端末からの入力音声(オケ)

それらをヘッドホンで確認しながら

付属ケーブルでPCに送るっう仕組みだす。

 

気分あがる製品仕様。

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本体左端にはマイクの音量を調節するツマミ(フェーダー)。

こういう上下させるツマミは「リニアフェーダー」っうんだけど…

なんかプロっぽくて気分あがらない?(笑)

ちなみに上位機種「AG06」はこういうツマミじゃないよう…

(AG06は回すツマミ「ロータリーフェーダー」採用のよう)。

 

あとフェーダーの横の「EFFECT」っうボタン…

これ押すと「エコー」がかかるよ♪

その上の「COMP/EQ」もエフェクトのボタン。

「コンプレッサー」イコライザーっうエフェクト。

(ネット配信に適した設定)になるらしいから押してみそ。

これらはAG DSP Controllerっうソフトで…

より細かくカスタマイズ可能とのこと。

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マイク入力端子の横にはギター入力端子。

ここにエレキギターがつなげる。

ギター入力端子の横にはライン入力端子。

キーボード等はここにつなぐ。

僕みたいに弾き語り(もどき)をやる人には嬉しい♪

 

欲を言えば、先の「EFFECT」「COMP/EQ」みたいに…

(ワンタッチでギターにエフェクトかけられるボタン)

みたいなのあるといいよね。

それがあるのは上位機種「AG06」。

AG03でも、先のAG DSP Controllerっうソフトで…

アンプシュミレーターとか使えるらしいけど。

普通に手持ちのエフェクター繋げばいいか(笑)。

 

まあ足りない機能もあるだろうけど…

初心者にとっては、充分&配信が楽しくなるような…

気分あがるアイテムだと思う。

 

ウェブキャスティングミキサー「YAMAHA AG03」…

いざ!ズムカラに実戦投入!

結局実際に使えるか?それが問題なんだよな…。

Zoomカラオケに最適?「AG03」

※この記事は旧ブログで(特に人気でもなかった)

「Zoomカラオケ」シリーズ

に加筆・修正を加えたものです。※

【このシリーズのあらすじ】

「Zoom」でカラオケ会がやりたかったようです…。

 

「Zoomでカラオケをしよう!」

この思いつきを実現するため様々な方法を試みた…。

その最適解を求め…新たなシステムを組んだ。紹介しよう…

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ズムカラシステム・Ver2.0!(笑)

 

旧システムは「環境音を配信」

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これがつい先日まで使っていた旧システム。

PCと繋がってるのはBlue Yetiっうコンデンサーマイク

カラオケ店のスピーカーから「自作音源」を流し…

カラオケ店のマイクを使って歌う…

その音をコンデンサーマイクを通じて配信していた。すなわち…

「カラオケルームに響く音」高感度のマイクで配信していた↓。


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実験段階で組んだコレ↑も同じことである。(詳細は以下↓)

pe-pe-pei.hatenablog.com

共に「部屋に響くオケと歌」「高感度のマイクで配信」する…

いわば「環境音を配信」するシステムと言える。

 

旧システムの問題点 

旧システムの要はコンデンサーマイクという種類のマイク。

コンデンサーマイク「非常に感度が高いマイク」である。

要するに「非常によく音を拾ってくれるマイク」といえる…

だからこそ「環境音を配信」等という使い方ができたわけだが。

しかし、コンデンサーマイクゆえの問題点というのもある…

コンデンサーマイクは高感度ゆえにハウリングを起こしやすい。

 

ハウリングの発生は旧システムにおいても大きな問題点だった。

自前のアンプにせよ…カラオケ店のマイク・スピーカーにせよ…

歌とオケを流すため「別途マイク・スピーカーを使用する」

これも旧システムの特徴であったのだが…

複数の機材が相互に干渉し、ハウリングが発生しやすい。

旧システムにはそのような問題点があった。

 

YAMAHA「AG03」

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新システムにおいてPCに音声を送るのは…

YAMAHA AG03」という機材である。

 

この機材に直接マイクを繋げている。

各機材の説明はいずれ別記事で紹介しようと思うが…

繋げているのはダイナミックマイクというもので…

コンデンサーマイク」とは違った特性を持つマイクである。

また同機材にiPadも繋げている。

別にラジカセでもCDプレイヤーでもスマホでもいいが…

「オケを流す端末」も直接繋げているのだ。

(「マイク」「オケを流す端末」同機材に繋がっている)

ここがポイントかと思う。

 

「AG03」からPCに送られる音声は…

「マイクからの歌」「端末からのオケ」MIXしたもの。

つまりAG03はその内部で歌とオケを混ぜ、PCに送るわけだが…

ここで初期に考察した「歌とオケのズレ」は生じるだろうか?↓

pe-pe-pei.hatenablog.com

僕は「問題ない」と考える。

もちろんAG03内部でMIXされた音声がPCに送られ…

さらに電波にのって他の参加者に届くのに…

数秒単位の遅延は確実に発生するだろう。しかし…

配信側の「オケ」と「歌」が合っていればカラオケは成立する。

そのことは前記事↑でも触れているし、さらに言えば…

PCに音声を送る時点で「オケ」と「歌」が合ってればいい。

 

「それをどうやって確認するか?」であるが…

旧システムで使用したBlue Yetiにはヘッドホン端子があり、

マイクがとらえた音をリアルタイムで確認できた。

新システムで使用するAG03もヘッドホン端子があり、

AG03で内部処理された音声をリアルタイムで確認可能だ。

共に「機材がPCに送る音声」をリアルタイムで確認できる。

そこに「オケ」と「歌」のズレがなければカラオケは成立する。

 

Zoomカラオケに最適?

新システムで採用するYAMAHA「AG03」

「ウェブキャスティングミキサー」

と名乗っている。「ミキサー」という音響機材の1種である。

 

前述のように今までは「環境音を配信する」システムであった。

対し、「AG03」というミキサーを取り入れた新システムは

「ミキサー」の名の通り「混ぜる!」(笑)

「マイクから入力される(歌)」と…

iPad等の別端末から入力される(オケ)」…

「(歌)と(オケ)を混ぜて配信するシステム」と言える。

 

ただ単に混ぜるのではなく…

音量の調整や「エコー等のエフェクト」もかけれる。

それが「ミキサー」という音響機材であるが…

さらにそれをウェブキャスティングに最適化したという…

「ウェブキャスティングミキサー YAMAHA AG03」

 

Zoomカラオケの最適解となるか?

今後、時間をかけて検証したいと思うのである。

著作権とZoomカラオケ。

※この記事は旧ブログで(特に人気でもなかった)

「Zoomカラオケ」シリーズ

に加筆・修正を加えたものです。※

【このシリーズのあらすじ】

「Zoom」でカラオケ会がやりたかったようです…。

 

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ズムカラで使う自作音源作ってる↑。

 

Meはどうして「自作音源」?

過去記事にも書いたが…

pe-pe-pei.hatenablog.com

 Zoomカラオケは「ちゃんとする」とホントに難しい。

「ちゃんとする」は主に著作権の話。

 

「歌ってみた」系の動画で…

カラオケ店の音源はもちろん映像まで配信している人がいる…

これ、ホントはダメなのよ?

そんなのが許されんなら思いっきしカラオケ音源使うわ…

いちいち自作しねぇっての(笑)!

作り方はこんな感じ↓。

pe-pe-pei.hatenablog.com

 

著作権とZoomカラオケ

以前話した「カラオケ歌っちゃ王」…

こちらの音源使用なら著作権の問題はクリアできるかも。

pe-pe-pei.hatenablog.com

しかしZoomカラオケでの使用では…

「お話にならないレベルの遅延」が発生する↑。 

 

「歌ってみた系」全部そうだが…

おおよそ全ての「歌いたい」には…

著作権という壁がたちはだかる…。

「ちゃんとする」ほど歌えない…ジレンマだよなぁ…。

「アクセス数アップ」!…

※旧ブログより

「アクセス数がアップした」話。

に加筆・修正を加えたものです。※

【あらすじ】

それでも「クソブログ」。

 

閑古鳥鳴く当ブログに異変が…

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当ブログのアクセス数が跳ね上がった。

一体何が起きたのか…?

 

クソブログに起きた「奇跡」

紛うことなきクソブログである。

毎日のアクセス数は安定の一桁台。

「月間100PV」はとてつもなく高い壁だった。

それがまさかの…

3日間で100PV越え。

「奇跡」はそれだけではない。なんと…

初めてコメントをいただいた。

 

クソブログ改善計画

実は「クソブログ改善計画」を実施。

参考にしたのはこちら↓

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はてなブログ Perfect GuideBook」

これを参考に改善を試みている。

●カテゴリーの整理

雑多な記事をカテゴリーに分類し整理。

●「記事の概要」を記載

今後は編集オプションで「記事の概要」を記載することに。

●ブログアイコン・プロフィールアイコンの設定

自作した猫の絵に設定。

その他…

●サイドバーの整理

●「パンくずリスト」の表示

等々行ったが一番といえる改善は…

●コメントの設定変更

コメントについてとんでもない設定ミスが発覚した…。

 

コメントの重大ミス

今まで書き綴った100以上の記事…

コメントがついた記事は1つもなかった。

それもそのはず…

コメントを受け付けない設定になっており…

そのことに今まで気づかなかった(笑)

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●コメント許可を「なし」⇒「ゲスト」へ変更。

●「コメント承認」で承認制に変更。

 そしてその日…初のコメントをいただいた。

 

スマホSNSを意識。

僕はスマホをもってない。

「過剰に近い他人との距離」も嫌い。

だからSNSも避けてきた。

 

しかし現在は圧倒的にスマホの時代。よって…

●「レスポンシブデザイン」対応のデザインに変更

「レスポンシブデザイン」が何かは調べてみてね。

スマホにも対応可能なデザインを意識した。

 

そしてやはりSNSも意識しなければ。しかし…

×LINEは家族・友人同士の連絡手段だろうし…

×Instagramは文字より写真主体の投稿…

×TikTokで踊りながら伝えるような内容はないし…

×Facebookは「実名登録」が必要なのでアウト…

5大SNSの中で僕が選んだのはTwitter

●匿名でのオタ活。

●くだらん&阿呆なつぶやきは140文字内で充分。

そんなわけでTwitterをはじめた。

フォローワーは一人もいないが。

 

【追記】

おかげさまでアクセス数は微妙に増えましたが…

「クソブログ」に変わりなし。

真面目に考察「Zoomカラオケ」⑥。

※この記事は旧ブログで(特に人気でもなかった)

「Zoomカラオケ」シリーズ

に加筆・修正を加えたものです。※

【このシリーズのあらすじ】

「Zoom」でカラオケ会がやりたかったようです…。

 

Zoomは元々会話用に作られており、音楽用には作られていない。

音楽目的の使用においては様々な音声障害が生じ得る

よってZoomの設定をいくらか変える必要がある。

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マイクの「自動で音量を調整」はOFF。

こうすべきだと説明する方が多数だし、僕もそうしてる。

「ONの方が良い場合もある」という説も無視してはならないが…

「これ以上に重要な項目があるのでは?」

と僕は思っているのである。

 

それは「背景雑音を抑制」の項目だと思う。

初期設定ではここが「自動」になっている…つまり…

「背景雑音を抑制」が「自動」になってる

これがズムカラにおける音声障害の犯」ではないかと思う。

 

「背景雑音を抑制」の項目が「自動」ということは…

「Zoomが背景雑音を自動調整する」ということだろう。

その音声処理には人工知能(AI)も関わってるというが…

「会話」用に作られたZoomにとって

「カラオケ(音楽)をどう扱うか?」

 その対応に難渋する様子音声障害として現れるのでは?

 

ならば「マイク音量」なり「背景雑音」なり…

いくつかの「自動調整」をOFFにする。

Zoomは賢いアプリだとは思うが「ズムカラ」においては…

「多少バカの方が」上手くいくと思う。

同様のことは前記事でも話した。

pe-pe-pei.hatenablog.com

 

「オリジナルサウンド」を有効化すべきか?

これについても検証した。結論を言うと…

「各自考えよう!(笑)」

 

事実、オリジナルサウンドの有効化で

「確実に音質は良くなる。」

「サンプリングレート」っう専門用語を使うと…

Zoomの標準状態では32KHzらしいのだが…

オリジナルサウンドの有効化で48KHzになるらしい。

CDのサンプリングレートは44.1KHz。

っう話をすると少しイメージがつくかもだが…

(オリジナルサウンドのオンで音楽CD以上の音質になる)

的なイメージでいいんじゃないか?

 

一方で、ハウリング」や「通信障害」が起きやすくなり…

音声障害につながるリスクもある。

特に「ステレオオーディオ」「高忠実度音楽モード」

これらも有効にするとかなりの負荷がかかると思われる。

リスクも踏まえ、オリジナルサウンドにする意味があるか?

それは各自で考えなければならない。

 

カラオケ音源制作中。

※この記事は旧ブログで(特に人気でもなかった)

「Zoomカラオケ」シリーズ

に加筆・修正を加えたものです。※

【このシリーズのあらすじ】

「Zoom」でカラオケ会がやりたかったようです…。

 

ズムカラには問題が多々あると話した。

●カラオケ店の映像・音源は使用NG。

●市販のCDを流すのもNG

●「歌っちゃ王」の使用も遅延等の問題がある。

そこで自作音源だ。

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僕が音源制作に使っているのはCubaseというソフト。

楽譜等を参考にして1音1音チマチマと打ち込んでいく。

こんな風にしてPCで作った音楽を「打ち込み」とか言う。

DTMとも言うよね。デスクトップミュージック。

ボカロ曲とか作りたい人はこういうことを学ぶ必要がある。

 

ただ簡単ではない。かなり勉強が必要。

PCの扱いはもちろん、楽譜もある程度読める必要がある。

音楽理論や機材の知識…いくら勉強しても足りないくらい。

プロは1音1音の強弱にもこだわるし。

僕なんて「ベタ打ち」っう低レベルの打ち込みだからね。

それを高い外部音源で誤魔化してるだけ(笑)

 

自作音源のクオリティに悩んでる人は

「外部音源」の導入を考えてみては?

Cubaseの付属音源じゃあショボくて当然かと…。

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僕が使ってるのはRoland INTEGRA7。

これに通すとベタ打ちのクソ音源でもそれなりに。

あっ。あくまで素人レベルの話よ。

プロが僕の音源聞いたら低レベル過ぎて爆笑かと。

でもまあカラオケ会の自作音源としては十二分。

20万円出す価値があるかは自己判断で(笑)。

 

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どうにかMIX作業までこぎつけたナウ。

MIXにはWaves社のプラグインを使用。

非常に細かい作業に目も耳も疲れる。

大変だ…。大変だが…楽しい。

本業の仕事は心底苦痛だが(笑)。

真面目に考察「Zoomカラオケ」⑤。

※この記事は旧ブログで(特に人気でもなかった)

「Zoomカラオケ」シリーズ

に加筆・修正を加えたものです。※

【このシリーズのあらすじ】

「Zoom」でカラオケ会がやりたかったようです…。

 

音楽用に作られてはいない

Zoomは「音楽」用に作られてない。

そのことを思い知らされる毎日である…。

Zoomは「会話」用に作られたもの。

会話を快適にするための様々な処理が標準で行われる。

一方、我々が愛する「音楽」をZoomは

会話以外の不要な雑音

とみなすことが多いようだ。

よって、Zoomで音楽を楽しむ試みにおいては

Zoomが標準で行う音声処理が邪魔

になる場合がある。

 

混迷する「ズム・KARA」

Zoomカラオケを録画したものをチェックしていると…

カラオケが急に聞こえなくなったり…

シュワシュワ~、サーといった音声の乱れ…

が生じていることがわかった。特に…

曲の始まりでは高確率で音声が乱れる

ようである。また

歌い続けると音声が安定していく傾向

も見られた。それはまるでZoomが

「突如はじまった会話以外の何か」

に対して「対応に困ってる」かのようでもある。

Zoomの音声処理にはAIが関わっているという…

AIよ大いに学べ…これが「ズム・KARA」だ(笑)。

 

ちなみに僕のエレキギターの演奏も加えたところ…

さらに音声が乱れた(笑)。

僕の音楽性にZoomはまだついてこれないようだな(笑)。

 

Zoomよ…「考えるな!」

そんなZoomに僕からメッセージ…

「考えるな!感じろッツ!!」

っうことで「考えすぎ」なZoomにバカになっていただこう。

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事実、Zoomは考えすぎというか「音楽的な使用」においては

Zoomの様々な音声処理が邪魔になることがある。

そこで音楽を愛する方々はZoomの機能を無効化する設定を考えた。

その情報を元に上記写真のような設定とした↑。

 

ちなみにこれはPC版のものであり、

別端末のiPadではこのような設定項目がない…。

iPadでは「オリジナル音声を使用」をONにするとよいかも?)

また、アップデートに伴い設定項目が変化しているようである。

設定項目の表示・内容は、今後も変化していく可能性がある。

 

さて、先人達が残したZoomの機能を無効化する設定だが…

マイクの「自動で音量を調整」はOFF。

まずはこうすべきだと説明する方が多数である。

ただ「ONの方が良い場合もある」という方もいる。

前記事のようにZoomはまだまだ情報不足。

pe-pe-pei.hatenablog.com

以下の項目も含め、真偽は要検討かと思う。

 

背景雑音を抑制は「低(かすかな背景雑音)」に。 

この項目についての情報は少ない。

僕個人としては、初期設定では「自動」になってるこの項目が…

音声の乱れの主な原因じゃないかと思うのだが…。

 

意味不な設定項目

「オリジナルサウンドを有効化」

これは大多数の方がそう言ってる。

「エコー除去」にはチェックを入れる。

これも皆さんそのように言ってる。

問題は「ステレオオーディオ」そして…

「高忠実度音楽モード」なるものである。

「高忠実なんたら」?はっきり言って意味不明。

この高忠実なんだかとステレオオーディオ…

どちらも有効にした方が音質はいいという…

ただ…「CPU使用率が増加」

「ネットワーク帯域幅の消費が増加することがある」

という説明もあり…

高忠実度音楽モードで音がよれたり途切れたりすることがある。

という報告もある。

よって「不安な場合はオフが無難」という説に従うことにする。

 

このように多くの方が言及している割によくわからないのが

「オリジナルサウンドを有効化」である。

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ちなみに設定画面で設定しただけではダメ。

「オリジナルサウンドをオンにする」という…

表示が出てくるのみで…これではオンになってない。

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これがオリジナルサウンドオンの状態。

オリジナルサウンド

ミーティングの度に有効化しなければダメ。

っうことを知らない人も多分多い。僕もそうだった。

まだまだ意味不で謎多きこの項目である。

ではまた、次回。